ついに買ったぞ8mmBBだ!COLT ANACONDA 8mmBBにはずっと以前から興味があったが、なにせラインナップがノンブローバックのオートマティックオンリー、これじゃ〜購買意欲も起きないわけだ、もっともマルシンのラインナップの中には一挺もブローバックはないのだが…。 そんな中発売されたのがこのCOLT ANACONDAである。 これは速攻で買いでしょう、リボルバーなんだからブローバックは関係ないし、気分だけでOKなんだからパワーロスも関係なし。 特にマルイみたいにシリンダーに直接24発ものBBを詰め込むのではなく、カートリッジに弾を込め、それをシリンダーに装填する、なんともリアルじゃないですか、前にも書いたがリボルバーが24発も撃てちゃ不自然でしょう。 で、久々の大型拳銃である、バレルが4、6、8インチのラインナップである、迷わず4インチをチョイス、バランス的には6インチであろうか?大型拳銃なんだから、いっそ8インチにしたら?と云う意見は却下!これでも充分デカイのである。 まず、8mmBBのデカサに度肝を抜かされる、たった2mmと思うなかれ、元が6mmだから容積比にするととんでもなくデカイのである。 また、発射音が凄い、初めて撃った時は壊れたのかと思った、的に当たる音もこれまた凄まじい、但し、弾がデカイと空気抵抗も大きいだろうからか、長距離には向かないようだ、10m付近で弾道が暴れ出す。 手持ちがズッシリと重く、同時に購入したウッドグリップも文句なし、リボルバー特有のアクションも堪らない、元来わたしはリボルバーファンなのである。文句なしのお気に入りなのだが… 難点が一つ、弾の値段が高いのだ、まあ、それほど頻繁に撃つわけではないので大した問題ではないのだが。 |