単発、カートリッジ式、ほすぃ!DIGICON TARGET 発売当初から気になっていられなかった、箱出しでもとんでもないパワーだ、「発売禁止になるかも知れない」なんて本気で思った(現在、普通に売ってる)。 これは、今まで否定(と云うか、追求していなかった)していた10円玉スナイプを密かに目指しているものである、当然これからパーツ代が何処までいくのか、購入時は8inchバレル本体のみである。素直にAPS-2にすればいいのだが… APS-2は玄人の銃って雰囲気がある、スキルもない、メンテナンスもおぼつかない素人のわたしには畏れ多いのだ。 まずは20inchバレルを組み込む、ハンドガンに20inchバレルは如何にも変だ、木製ストックを組み込む、パワーロスがあるのか?真鍮ガスルート、強化バルブスプリングを組み込む、どうしても15mくらいで弾が落下傾向だ、HOPUPバレルを組み込む…んんん、なかなかいい感じになってきた。 ここまで来るとオープンサイトじゃ寂しくなってくる、いよいよ光学サイトの出番である、マウントベース、マウントリング、スコープを組み込む。 ローマウントリングにしたのが失敗だ、注文したスコープ(レッドイーグル)が装着できないじゃないか、M4A1に装着してあるハッコーのスコープを載せてみる、おお、ギリギリセーフで載った。 これからが大変だ、今まで光学サイトなんて飾りで付けていた(狙った所に当たらなくても気にもしないでいた)、思い出した、スコープの中を弾が真っ直ぐ走らなければ行けない、調整は自分次第か。 まず、上下の角度がいけない、これらの機器は100m単位を想定してる様だ、こちとらせいぜい20m、カチカチする調整では追いつかない、後ろのマウントリングに下駄を履かせることにする、厚紙一枚で解決した、次は左右か、元々素人だ構えの基本も知らない、ここはバイポットの装着が必須かも知れない。 ここまでで、充分10万円は超えている、極悪の2代目になるのか? いや、この銃パワーには手を出していない、この銃には今後も金…掛けようもないか、後は本人の精進次第って気もするな |