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カントリーハウス
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マイカー規制 河口湖口 スバルライン |
Mount Fuji Hiking |
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プライベートで富士登山を 計画している方へ! 登山前泊や下山後の宿泊も 受け付けています。 マイカー規制期間以外では、 ご相談ください。 麓の富士吉田浅間神社から 五合目までの登山もシニアから お子様連れの山歩きに お奨めです! 現在、五合目までの送迎は、 行っておりません。 |
ここがポイント! 富士登山で公共交通機関をご利用の場合 夜間や早朝など、五合目にはバス、タクシーは ございません。 河口湖〜富士山スバルライン五合目登山バス時刻表 休憩所やレストハウスも夜間営業していません。 おもわぬ体調不良や天候不良等で、 下山が遅れた場合には、休憩する施設や 交通手段、宿泊施設がありませんので 十分にご注意ください。 |
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2014年9月3日に富士登山を行いました。9月は、中旬頃まで夏山登山ができます! | ||||
当日の天候は、曇り 麓の河口湖で気温は、20℃でした。下から富士山は、雲に隠れて見えませんでした。 マイカー規制が解除されて、五合目まで車で行かれます。但し、駐車場は、常に満車!五合目手前 1.5キロ地点で 駐車場の空き待ちがあります。15分から60分待ちです。 今回は、五合目12時登山開始 頂上に17時到着。(約5時間) 下山は、17時30分に頂上を出発して五合目に20時30分に到着。(約3時間) 日帰り登山で行いました。 ご注意 路線バスなど公共交通機関をご利用の際は、五合目から河口湖駅までの路線バスは、 夜間は、運行されていません。工程が遅れてしまうと、帰りの乗り物がなくなります。 |
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12時頃の五合目広場 雲で白くなっています |
登山前に五合目で記念撮影 | |||
五合目広場から6合目に向かう 登山道入り口です。 当日は、雲に覆われ真っ白でした。 |
7合目入口の山小屋 花小屋で15℃です。 |
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8合目中腹の山小屋 元祖室 3250m地点です。 |
気温は3℃!雲の上に出て 青空が広がりましたが 寒くなります。 |
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9合目標識 3600m ここから頂上までは、山小屋も ありません。最後にきつい地点です。 |
17時に頂上に着きました。 また、雲の中!強風でミゾレも 降ってきました。気温は、氷点下 |
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持って行った菓子パンは、 気圧の低下でパンパンに! 高山病になるのは8合目から 上がかかりやすくなります。 |
下山してくると夕暮れとともに 晴れてきました。 この急こう配を登りました。 |
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夕闇とともに、お月様が山小屋の 上にかかりました。ヘッドライトも 必需品です。 |
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2004年は、五合目の登山開始時点で快晴だったはずが、 急激な雷雲の発生により八合目付近で瓢が降りました。 そんな、急激な天候の変化があることの参考のため下記に記録しております。 |
7/24 日帰り登山にて 富士登山を行いました。 天気は、晴れ。 頂上の気温は15度。(12時頃) 午前4時当館出発 5時頃にスバルライン5合目到着 5時30分から登山開始! 頂上11時に到着! 約5時間30分で登り切りました。 時々雲がかかるものの 安定した一日で晴れが続きました。 風もほとんどなく景色も抜群! |
五合目駐車場より富士山を 臨みました。 雲一つなくすっきり。 早朝 5時10分頃 |
今回は、初心者富士登山の カップルと一緒に上りました。 若いお二人で元気! 五合目から六合目の間 登山開始のショット! |
六合目から頂上を望めば すっきりした空に山小屋が 臨めました。 ここからが本当の登山道に なります。気圧になれるため 約1時間をかけて6合目まで ゆっくりと歩きました。 |
7合目最初の山小屋前で まだまだ元気です。 |
高さが増すにつれて少しずつ 疲れてきました。 それでも、お天気も良いし 景色も最高です。 |
遠く八ヶ岳や正面に御坂山塊 河口湖もよく見えました! |
7合目からの岩場は、 難所です。 足元も不安定! 休み休み頑張りました。 |
8合目白雲荘。1泊登山の時は お世話になる山小屋です。 今回は、日帰り登山のため 山小屋前の広場でゆっくり休憩! 山小屋は、予約をしないと 宿泊できない事もあります。 0555-84-6514 こちらで 予約しましょう! |
3250メートル 8合目 元祖館まで来ました。 まだまだ元気! 疲れをとるには、チョコ菓子や マドレーヌなど甘いお菓子が 必要です。 |
山小屋を通り過ぎ 9合目から頂上を 見上げます。 もう一息! 最後の頑張りです。 |
さあ!頂上真下の鳥居前! ここまで来ました。 あとは、最後の石段を登れば そこは、念願の頂上! |
やっと着きました。 頂上の浅間神社前! 11時30分頃 到着。 約5時間半での登頂です。 初めて登山なのに この時間で登れた 二人に大拍手! ご苦労様でした。 |
お天気も良く 時間もあったので 加工を一周めぐる お鉢めぐりをしました。 3776メートルの 国土地理院石碑がある 気象観測施設前までは、 役半周です。 |
途中、富士山頂上の 郵便局によりました。 ここから投函すると 特別な消印を押された 郵便が届きます。 |
ここが、最高地点前の 急な登り坂! この先に日本一高い場所が あります。 |
ついに3776メートルに登頂! 記念すべき足跡です。 おめでとうございます。 |
これが、国土地理院の 標識! 日本で一番高い地上の印! |
河口周辺には、多くの残雪が 残っていました。 食べてもみたけれど、 かき氷みたいにザラメ調でした。 |
下山は、なんと2時間30分で 五合目まで下りてきました。 日帰り登山ご苦労様でした! |
7/13から7/14 にかけて 富士登山に出かけました。 天候は、二日とも青空晴天! 今回は、ご来光を頂上で見るため 1日目が8合目の山小屋「白雲荘」まで。 2日目が頂上までと1泊2日の登山です。 五合目から八合目白雲荘までは、 約4時間。 白雲荘から頂上までが約3時間。 ご来光(日の出)は、朝4:30頃となりました。 |
富士登山をご希望のお客様と 登りました。 いつも通り五合目で記念撮影! |
五合目広場を13時に出発! 観光客と登山客で 賑わいを見せている広場です。 |
登山道の入り口 昼頃は、前日から登った方が 下山してくるのとすれ違います。 |
誰が作ったのか六合目オブジェ! がんばれ東北! 富士登山者も東北を心から 応援しています! |
六合目から七合目までは、 九十九折りの坂道をひたすら 歩きます!山小屋は七合目の 入口。 |
山小屋の前では、ひと休み! 皆さん一緒にベンチで 一服入れます! |
最初の山小屋では、 わんこもお出迎え! なてでてやると千切れそうな くらい尾っぽを振ってくれます。 |
標識も新しくわかり易いものが 付け替えられていますので 安心して登れます! |
富士山の山小屋では、 500ミリのペットボトルは、 400円で販売されています。 |
七合目から八合目までは、 岩場の連続! 時には、登山者で渋滞も! |
上を見上げると猫の額ほどの ところに山小屋が九合目まで 続いています! |
宿泊した白雲荘 3400メートル 夕食は、カレーライスが定番。 朝食は、オペ等を渡してくれます。 |
日没前のお楽しみは、 夕日が写しだす 富士山の影法師! |
富士山の斜面に月が! だんだんと闇夜になります! |
山小屋で仮眠(本当はウトウト) 夜中1時に出発! ヘッドライトを頼りに頂上まで。 頂上は、鳥居と狛犬がお出迎え |
頂上では、日の出前の空が きれいに色づきます! |
大勢の登山者がご来光を 待ちます!頂上は、原宿の ように混雑! |
ご来光を前に頂上浅間神社で 神主さんが祝詞をあげます! |
さあ、2011.7.14.の ご来光!頂上では、君が代 富士山の唄が流れます。 日の丸の掲揚も! |
晴天の日にしか お目にかかれない ご来光! |
さあ!今日も夜が明けた! 無事、頂上まで来られた事に 感謝! やっぱり手を合わせちゃいます。 |
たくさんの登山者がご来光を 見たくて登ってきました! |
頂上でのご来光が 間に合わなかった方も続々と 登ってきます! |
頂上にも自販機があります! 缶コーヒーは、400円! |
頂上火口は、残雪が 残っていました。 建物があるところが 3776メートル地点! |
日本最高地点を示す 国土地理院の石碑標識 |
順番待ち30分!最高地点での 写真撮影は、大人気です! |
富士山の西側は、大沢崩れと 言われる崩壊現場! 麓まで崩れ落ちている所が あります!高所恐怖症では覗けません! |
雲海の先に連なる八ヶ岳 |
頂上から五合目までは、 下山に4時間ほど。 昼前についた五合目は、 前日よりも混んでいました。 |
五合目より頂上までの登山に 約7時間。下山に4時間。 火口を一周するお鉢めぐりに 撮影待ちを含めて約2時間と なりました。 天候は、2日間とも良く晴れ。 ご来光前の頂上は、冷え込み ます。防寒具が必要です。 |
2004.7.11 実施 オ−ナ−が今年もfuji登山に行って来ました。 7月11日、快晴のち雷で氷が降った 今年の登山は、小6年の娘と2名で昼間登りました。 昼頃に5合目に着き快晴で 頂上まで見渡せませた。ところが 8合目で天候が急変!ピカピカ雷と 氷が降り出し山小屋に避難。 頂上目前で下山してきました。 日没の5合目につく頃は、天候も回復し 夜景がきれいなビックリ登山でした。 |
5合目から頂上くっきりと見えていました。 さあ 登山の始まりです。 |
元気な笑顔で記念撮影です。 目標は、午後5時くらいまでに頂上へ! |
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5合目から6合目へ行く途中で 麓に河口湖が見えました。 ペンション村も見えます。 |
まだ登山は、始まったばかり! 7合目に向かう途中で余裕のVサイン。 |
ちょっと変! 頂上を見上げると黒い雲がたれこめてきました。 ずらりと並んだ山小屋は良く見渡せます。 |
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7合目から8合目にかけては、 岩場の連続です。 その前に遅い昼ご飯。山小屋の前にはベンチが あって休憩ができます。 |
岩場にさしかかった所 イヤな予感が。 曇ってガスがかかってきました。 |
それでも無事に8合目の白雲荘前に到着です。 まだ、霧と雨でした。時たま雲が切れ、晴れ間が 見られたのですが......。 |
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それでも、めげずに頂上をめざして! でも、ついに天候は悪くなり氷(ひょう)が 降ってきました。ビックリ!山小屋の軒下で 避難をしましたが、9合目間近の富士山ホテルに、 避難させてもらいました。ピカピカこ゜ろこ゜ろ、 バチバチ、2時間ほど避難の後、頂上をあきらめ 下山となりました。山小屋の方には、親切にして頂きました。感謝しております。ありがとうございました。 |
手のひらには氷の塊 瓢が確認できます |
あたりは一面氷が10p位つもり真冬の雪景色の様に なってしまいました。 でも、カメラを向けると 余裕のVサイン! |
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9合目下の、登山道は銀世界。この後山小屋に待避して、天気の回復を待ち、下山してきました。 頂上へのトライは、断念しました。 また、次回がありますので。 5合目に着く頃は、すっかり天気も回復し、星空と 眼下の夜景が、輝いていました。 |
もやがかかって視界は、 悪く真っ白な世界です! |
6合目に向かう下山道からの 富士吉田町の 夜景です。 雷雲は過ぎ ウソのように晴れ渡り 夜空には、満点の星空! 2004.7.11 富士登山編 THE END |
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富士登山のガイドページ 山梨県観光連盟 制作 |
県 道路管理課 スバルラインの状況 |
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