勝手口側のウッドデッキは、2014年にSPF材でDIYしたものでした。10年を経て床に痛みが出てきたので、2025年にリビング側の更新で使った人工木を買い足して、張替を行いました。
床材はスリットと木目のリバーシブルになっていて、当方では木目の側を表面に選択しました。
リビング側のウッドデッキは、造園業のプロに設置していただいたものが15年以上経過していました。木材が朽ちて床が抜ける危険が生じたため、このたび人工木のDIY資材を買って更新工事を行いました。
床板は大部分が朽ちていたため、根太とともに撤去しました。大引はそれほど痛んでおらず、束石とともにそのまま活用することにしました。この写真は、根太を人工木に置き換えて、母屋側から新しい床板の取付を開始しところです。
床板と根太は、ともに長さが2,800mmのサイズを調達しました。配送は、運送会社の支店留めとなる条件付きだったため、重くて長い荷物を自宅まで運ぶのに苦労しました。人工木に変えたので、今後の耐久性に期待しています。
勝手口から出られるウッドデッキを計画しました。