SUPER SEVEN

セブンは今でも大好きな車です。21歳から2台で足掛け9年所有しました。

 


CATERHAM SUPER SEVEN 1.4K

この車両は95年末に、ケーターハムのファクトリーから「コンポーネント」という形態でデリバリーされた車両です。「コンポーネント」とは「90%以上がケーターハム社で組み立てられ、フェンダーやライトなのど外装品をオーナーが取り付ける状態のもの」ということです。キット、完成車以外の販売方法があることをこの時初めて知りました。車体番号の6番目の文字が「C」であると「コンポーネントカー」ということになります。この車両はフルオプションで、「6速・14インチアルミ・レザーシート・ビルシュタレース車高調・サイドマフラー・幌一式」全て付いていました。ほぼ現行の「ネオクラッシック」に6速を積んだようなモデルですね。程よい110馬力のKシリーズに6速ということで、公道では、峠からストリートまで本当に気持ち良く走ることができました。バランスが最高だったからだと思います。私にはこれでも十分速かったです。7000km乗りました。 外装をシリーズ2風に仕上げましたが、やはり本物の魅力には敵いませんね。                                                                                

 

 

★Fランプ・・・ルーカススポットランプ&フォグランプ    ★Rランプ・・・ウインカードテールランプ

★Fフェンダー・・・バイク用アルミフェンダー加工      ★Rフェンダー・・ノーマルフェンダースリム加工

★フラットボンネット      ★ロータスコーティナGT純正スチールホイール(4.5j)&メッキキャップ

 

  


WESTFIELD SEI 改「隼」

91登録のSEIの車体に、02年式のスズキのスーパーバイク「GSX1300R隼」のエンジンを載せた車両です。載せ換えにより100kg近く軽くなった車体に175psのフルパワーでとんでもなく速い車でした。フォーミュラーマシンのような咆哮を伴って、一瞬で1万回転まで吹けるエンジンと 、電光石火で決る超クロスしたシーケンシャルタイプの6速ミッションで超絶な加速でした。ノーマルの足回りでは路面のうねりでスッ飛び、3速までホイールスピンする凄さでした。 (タイヤも合っていなかった・・・)エンジンに見合った車体を完成させるのは金欠の私には無理だと思いました。また、加速が怖くて踏めなかったというのも手放した理由の1つです。 売却までの間に350kmほど乗り、やっと2速までは全開にできるようになりましたが、そこが限界でした。とにかく凄過ぎる車でした。 公道で性能を使い切ることは到底できそうにありませんでした。完成から8ヶ月後にサーキット派の凄腕の方にお譲りしました。やはりこの車も、自分で内外装を仕上げました。

 

★02年隼エンジン&クワイフバックギア  ★フリーダムクラフトフルセキワンオフエキゾーストシステム   ★スモールヘッドランプ

★純正ホイールブラックメタ塗装  ★フロントスクリーン枠&ロールバー艶消し黒塗装  ★モモF1ホーンボタン&無印ハンドル

★ロータスエリーゼ純正本皮バケットシート&ウィランズ4点ベルト  ★センタートンネルトップ革張り&内装カーペット張り

 

                                        


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