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・ 一括工事請負から業務代理委託契約へ
これまでの一括工事請負契約から建築主の権限を代行できる業務代理委託契約になります。このことでCMは建築主の立場で工事を遂行できます。
・ 一括工事発注から工事分離発注へ
建築主が一括して発注してきた工事をCMが各専門工事業者に直接工事を発注していきます。このことで工事の保証責任が明確になり、品質が向上すると考えます。また分離発注によって各工事のコストが明確になります。
・ 手形決済から現金決済へ
これまでの一括工事請負は建築主から一括工事請負業者に契約書によって工事代金を現金である程度の割合によって前払いしていく方法が取られていました。しかし一括工事請負業者から各専門工事会社へは工事完了後の支払いがほとんどであり、時には手形決済が使われる時も少なくありませんでした。
・ 契約に基づく支払いから工事出来高支払い方式へ
これまでのシステムは工事期間中の時期に応じて総工事費の割合によって支払いが普通であった。CMシステムでは工事の進捗状況に応じて出来高払いをしていきます。もちろんその出来高の査定を行うのはCMということになります。
・ 工事契約清算から完全出来高精算へ
本来一括工事請負のシステムにおいても工事完了時に精算と言う作業が行われる契約がほとんどであるはずなのだが実際は行われてないと言っていい。これは建築主に精算その知識が乏しいこととその情報が開示されていないことにある。CMシステムではCMが建築主に代わってこの作業を行う。
・ 一括積算見積りから工種別積算見積りへ
建築知識を持たない建築主に代わってCMが契約見積書をチェックすることによって曖昧な見積もりを種別項目・数量など厳格な査定をすることができる。
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